カンボジアは立憲君主制国家で元首は国王です。シハモニ国王は2010年5月に国賓として来日されました。日本とカンボジアの交流がますます活発になる事が期待されます。
日本では、農業の技術力やノウハウはありながらも、世界的な懸念となっている食料問題への対応が明らかに出遅れており、近い将来、危機に晒される可能性があると言われています。
城壁に囲まれた巨大城塞都市「アンコール・トム」。アンコール・トムはアンコール遺跡群の1つで、アンコールワット寺院の北に位置する都市遺跡です。
カンボジアの農業の生産性を高めるため、カンボジアの国立農業研究所と一緒に様々な計画を進めています。
カンボジア復興の最大の支援国は日本です。日本のODA(政府開発援助)によりカンボジアの各種インフラが整備されつつあります。両国の関係は大変強固なものがあります。
カンボジアの農地面積は国土の約25%を占めており、人口の約3割が農業に従事しているといわれています。
カンボジアは、豊かな土壌・気候・農業就労人口の多さ等から、農業における潜在能力は非常に高いものがありますが、技術力と生産性の低さ、流通効率の悪さなどによりに、その能力を発揮出来ていません。
12世紀前半にヒンドゥー教寺院として建設されたアンコールワットはカンボジア国旗の中央に描かれている、国を代表する世界遺産です。
日本からカンボジアへのODA(政府開発援助)は食料・技術・医療などの分野で盛んに行われています。
皆様から頂いた寄付金で お米を購入し1月18日、午後2時、王宮付属施設へ 伺い王宮長官様へ寄付のお米を贈呈し大変、感謝されました。 皆様からの寄付金に感謝します。
カンボジア経済は、農産物(主に米・大豆・コーンなどの穀物)の輸出が大きなウエイトを占めます。水の問題がない場所では2〜3毛作、さらには2年で7作という所もあります。
日本の農業技術をカンボジアに広めていくため、国立プリーク・リープ農業学校で学生と懇談を行いました。
カンボジアでの当協会の活動内容です
JCODの活動内容
特定非営利活動法人 日本カンボジア開発振興協会(通称JCOD)の組織案内です。
組織案内
当協会では日本とカンボジアの明るい未来のためのご支援を募っております。
入会案内